キンモクセイの挿し木は、そんな方におすすめの方法といえます。 キンモクセイの増やし方挿し木の手順 ①適期は5月~7月上旬 ②枝を15cm程カット(挿し穂をとる) ③吸水させる(水揚げ) ④下葉を取り除く ⑤小さめの鉢と土を用意 挿し木 キンモクセイは、種子ができないため挿し木をして増やします。挿し木を行う時期は、 7月から9月 が適しています。しかし、挿し木をして花を咲かせるには5年ほどかかるので、ゆっくりと育てたい方に向いています。 キンモクセイ(金木犀)の増やし方 キンモクセイは「挿し木」で増やします。 挿し木 時期は6月~7月あたりに、その年に伸びた枝(新梢)から挿し穂を作ります。 挿し穂にする新梢は固く充実しつつも木質化していない枝を選び、枝を15㎝前後でカットします。
キンモクセイ 挿し木と時期 植物の秘島